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竜舞の化身と緊急再誕のコンボ
ましまろさんのところで、竜舞の化身(ドラコダンス・トーテム)と緊急再誕のコンボが話題になっていました。

<07.11.22 07:45 追記 竜舞と再誕でマナのドラゴンを出すコンボは可能だそうです。
 後ほど追記します>
<07.11.23 03:10 本文を追記・修正 追記部分を青で表示しました。
 ましまろさんのところの記事は、こちらをどうぞ

自分の中でもこう言ったルールは割とあいまいになっていたこともあり、気になってコメントをしようといろいろ調べていたら長くなってしまったので、こちらで公開することにしました。

スターターセットに付属のガイドブックなどを見てもあまり詳しくは書かれていませんが
カードの効果を解決する場合には、いくつかの基本的なルールが存在します。
例えば…

A.同時に複数の処理がトリガーした場合は、それらの処理をアクティブプレイヤーが好きな順番で解決できる
 例1)アウゼスとスールミースのコンボ
  アウゼスがアタックすることで、アウゼスの能力(タップされているクリーチャーを破壊)と
  スールミースの能力(クリーチャーをタップ)が「同時に」発動。
  アクティブプレイヤー(アタック中のプレイヤー)が好きな順番で解決できるので、
  通常はスールミースの方を先に行いクリーチャーをタップ、
  その後アウゼスの効果でタップしたクリーチャーを破壊することができる。
  (その後、アウゼスのアタックを処理する)
 例2)カチュアとバザガジール・ドラゴンのコンボ
  カチュアの能力で山札からドラゴンを出した場合、ターン終了時にそのドラゴンを破壊する。
  しかし、カチュアでバザガジール・ドラゴンを出した場合は、
  バザガジール・ドラゴンに「ターン終了時に手札に戻る」という能力があるので
  ターン終了時の処理(カチュア:バザガを破壊/バザガ:手札に戻る)が「同時に」発生する。
  この時もアクティブプレイヤーが好きな順番で解決できるので、
  バザガを手札に戻してもいいし、破壊してもよい、ということになる

B.ひとつの処理を解決中に、他の処理が割り込むことはできない
 例)破壊された時に効果が発動するクリーチャーに対し、転生プログラムを打った場合、
  先に転生プログラムの効果(破壊〜山札をめくってクリーチャーを出す、まで)を解決した後、
  クリーチャーの破壊された時効果を解決していく。

C.置換効果は優先的に処理、あるいは別の処理の途中であっても置き換えて処理していく
 例)アクア・リバイバーvs滑空男
  パワーが同じなのでどちらも破壊されるが、
  リバイバーの置換効果(破壊される代わりに手札に戻る)が先に解決される。
  その後、手札に戻ったリバイバーを滑空男の効果で墓地に送ることが可能
C−2.置換効果が処理されたとき、置換効果によって引き起こされる効果も先に全て解決する


効果解決の際の基本ルールで、今回の件に関わってきそうなものはこのあたりではないかと思います。
で、今回問題になってる竜舞と再誕は、どちらも処理が前半後半の2段階になっているので、より解りにくくなっていると思うんですね。

■竜舞の化身(ドラコダンス・トーテム) 自然のクリーチャー
このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、
自分のマナゾーンにドラゴンが1体でもあれば、このクリーチャーを墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。
その後、
自分のマナゾーンからドラゴンを1体、自分の手札に戻す。

■緊急再誕 光の呪文
S・トリガー
自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。
そうした場合、自分のマナゾーンにあるカードの枚数とコストが同じかそれ以下のクリーチャーを1体、自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。

ですが、上記ルールと、効果発動(トリガー)が「同時ではない」というところを抑えて、処理の過程を順に追ってみると理解しやすいのではないでしょうか。
竜舞の処理は、前半部分が置換効果なので、それに引き続いて発動する後半部分もまとめて先に処理してしまいます。
それでは見てみましょう。


<緊急再誕をプレイ>
1.自分のクリーチャーを1体破壊
 あくまで、再誕のプレイが先。
 なので、その後再誕の効果解決に伴い様々な効果がトリガーされたとしても、それらは置換効果でない限り「再誕解決後に」アクティブプレイヤーが好きな順に解決していく。

2.通常ならば、クリーチャーが墓地へ
 竜舞の場合、条件(=マナにドラゴンがいる)を満たしていれば、自身の能力によって、クリーチャー(竜舞)がマナゾーンへ。
 置換効果なので、再誕のテキスト内の“破壊”の部分を“マナゾーンへ”と置き換えて(読み替えて)まず呪文の竜舞の前半の効果を解決。
 そして竜舞がマナに置かれたこのタイミングで、竜舞の特殊能力がトリガー
 ポイントは、竜舞の効果が再誕発動と同時に起こっているのではなく
 再誕の効果解決途中にトリガーしているという点かと。
 トリガーはしたけれど、再誕の効果を解決途中なので、上記ルールBによって処理は後回しに。


<竜舞の化身の処理開始>
2’.竜舞をマナゾーンに置く
 置換効果を処理したので、上記ルール C−2.によって、引き続き起こる竜舞の後半部分の効果を先に処理する。

3.マナからドラゴンを手札に
<竜舞の化身の処理終了>

<緊急再誕の処理再開>
4.自分のマナゾーンにあるカードの枚数とコストが同じかそれ以下のクリーチャーを1体、自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。


<緊急再誕の処理続行>
3.自分のマナゾーンにあるカードの枚数とコストが同じかそれ以下のクリーチャーを1体、自分の手札から選び、バトルゾーンに出す。
 ここで、手札からクリーチャーを出さなくてはいけないので、まだマナにあるドラゴンを出すことは不可

<緊急再誕の処理終了>

<先ほどトリガーした処理を解決>
4.マナからドラゴンを手札に


以上


なので、ましまろさんが当初挙げていた目的(マナからロマネ)は、残念ながらこのコンボではできないのではないかと思います。
めでたく可能であるということがわかりました!

間違った解説で混乱させてしまい、申し訳ありませんでした m(_ _)m
…というか、置換効果だけじゃなくて、それに引き続いて起きる効果も先に処理するというのは知らなかったなぁ。
やっぱり最終的には、事務局に確認するのが一番ですね。


ただ、マナにドラゴンがいれば、竜舞がマナに行くので、母なる〜の時と同じ様に通常に比べてコストが1マナ多いクリーチャーを(手札からながら)出すことができる、と。
(その後、マナからドラゴンを戻せるので手札補充にもなり、実質2マナで緊急再誕を打つことができますね)


DMって基本的なルールは単純なのに、いろんなカードがあるので、その組み合わせによってはいろいろ複雑怪奇なことが起こるんですよねぇ。
まぁ、それを発見するのも面白さのひとつなんですが(笑)
(でもラストパトロールとかロマネ+母なる〜とかの、ゲーム性を破壊するようなのは勘弁ですけどね)
author:K先生, category:FAQ, 03:41
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Comment
できました〜^^
でも、そーなるとアレは?コレは?って気になることが色々出てきますね。
アナログ故の問題でもあり、あーじゃないか?こーじゃないか?とみんなで考える楽しみでもありますが。
効果処理の順序やパターン・定義等の細かい流れをもっと明確に、メーカー側から提示して欲しいとこですね^^;
同じカードでも、地域によって処理のしかたが違うなんてこと・・・なるべく無いほうがいいですもんね。
ましまろ, 2007/11/21 11:15 PM
>ましまろさん
全く同感です〜
今回の件ではいろいろと勉強になりました。
でも疑問も次から次へと出てくるんですよね〜

前にといそるさんとこかどこかで、処理の順番をフローチャートみたいなので解説してくれてるサイトがありましたが、わが輩の頭では理解できず orz

ルールをまとめたようなサイト欲しいですね。
ウィキにそんなページ作ってもいいと思うんですがねぇ

ともかく、サムライリーグの関西で、アウゼスさんのお子さんの身に起こったようなことは、もう起こって欲しくないなと切に願っているのであります。
K先生, 2007/11/23 3:25 AM









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